関東周辺のドライブ&トレッキングReport

黄葉輝く棒ノ折山

棒ノ折山(棒ノ嶺)は、東京奥多摩と埼玉県飯能市の境にある山。
埼玉県の有間ダム(名栗湖)から白谷沢の渓谷を経て山頂までが人気の定番ハイキングコース。
11月11日紅葉の盛りと快晴に恵まれ、ポッキーを食べながらのんびり満喫できました!

★詳しい地図:西部鉄道で行くハイキングコース 棒ノ嶺がオススメ!

黄葉輝く棒ノ折山


【駐車場】

7:45 現地到着。

名栗農林産物加工直売所(お休処やませみ)の駐車場(公共トイレあり)を利用させてもらいました。場所は、河又名栗湖入口バス停の横です。
この隣にも「さわらびの湯」の大きな登山者用駐車場あり。


【トレッキング】

有間ダム(名栗湖)から白谷沢を経て、棒ノ折山山頂へ。下山は滝ノ平尾根を通る総距離9.6kmの周回コース。

名栗農林産物加工直売所(お休処やませみ)の駐車場有間ダム入口

8:00 駐車場出発!

先ずは舗装路歩きで有間ダムに向かい、道標に従って白谷沢登山口へ。

有間ダム

有間ダムのシンボルツリー

白谷沢登山口からの山頂往復だったら、登山口横の駐車スペースが便利!
早速、登山道に突入して少し進むと、足元が崖の通路が。辺りはすっかり渓谷美!

絶壁の登山道眼下に白谷沢

階段状の小さな滝

渡渉箇所が多く、しくじって足を川の中に落さないようにと、トレッキングポールを出しました。普段は下山時にしか使わないのだけど・・

白谷沢の黄葉右はキケン

↓岩がそびえたつこの場所は、牢門とよばれています。
都心から程近いロケーションに、こんな異空間が存在していたとはビックリ!!

牢門岩壁の牢門

黄葉MAX状態!
色付き照明の中にいるみたい。

黄葉と道標

いよいよ白谷沢のクライマックスへ!
奇岩の迫る登山道は渡渉を繰り返し、突き当たりの石段まで進みます。
まさにリアルアドベンチャーランド!岩に囲まれた閉塞感と足元の緊張感、心地よい清流の音色で気分最高ですナ(゚∀゚)
だけどここ、雨の翌日は足場の岩が浸水して渡れないのでは!?

両側に奇岩が迫る白谷沢

棒ノ折山の名称は、鎌倉時代の武将、畠山重忠が山越えに使っていた石杖が棒ノ嶺で折れてしまったことが由来しているとか。
私は上りで使い慣れないトレッキングポールを岩の隙間に挟んでしまい"棒ノ折れそうな山"になってしまいました(´д`ι)

9:50 岩茸石。

岩茸石

複雑な形状の木道ゴンジリ峠

10:30 ゴンジリ峠。

三色の葉が季節のうつろいを感じるイロハモミジ。

三色のモミジ

10:40 棒ノ折山(棒ノ嶺)山頂到着!

誰が立てたのだろうか?976Mの山頂標。かつての標高でしょうか。
環境庁の山頂標は、969M。

棒ノ折山 山頂棒ノ折山頂からの展望

快晴のパノラマ写真!

棒ノ折山 山頂パノラマ写真

大きな一本桜は、棒ノ折山の象徴!春の目玉ですね。

棒ノ折山の大きな桜

11時を過ぎると、山頂の広々空間も人口密度が濃く・・。寝ている人、お昼ごはんの人、山メシ調理の人、遠足みたいな光景です。

11:30 下山!

ちょうどこの時間で山頂付近を登っている人たちが長蛇の列です。高尾山並みだな・・。トイレも売店も無いのに・・。

岩茸石まで戻り、そこから滝ノ平尾根で下りて行きます。

滝ノ平尾根からの展望

上りは渓谷を楽しみ、下りは稜線からの展望を楽しめる充実の周回コース!
↓ベンチの置かれた展望スポットで長めの休憩を。

滝ノ平尾根の休憩スポットから有間ダム方面の眺望滝ノ平尾根の休憩スポットの棒ノ峰ハイキングコース案内板

木の根っこが強烈に露出してしまうほど踏まれているのですね。
埼玉県だとあまり予算もとれないでしょうから、ここは奥多摩町に編入したらしっかり整備されるんだろうな~なんて思いつつ、そっと通りました。

滝ノ平尾根の快適山道根っこが露出してしまった山道

下界に出ると、駐車場の「お休処やませみ」が左上に見えます。
"立ち入り禁止"表示の坂道に立ち入ると、ショートカットできます。
なぜ立ち入り禁止なのかは、道が崩落するとかではなく、恐らく急勾配過ぎて自転車等の通行は危険だからなのでしょう。冬場の凍結時の歩きも。地元民らしき人が歩いていたので、私も通ってみました。
歩行ルートは、写真の感じです↓

下山口と歩行ルート名栗農林産物加工直売所(お休処やませみ)

13:50 駐車場帰着!

★one point!

朝、飯能駅から出るバスが河又名栗湖入口バス停に到着する時刻は土日だと、7:49、8:19、8:39、9:09・・・
人気のコースだけに、人もとても多く集まります。
静かな山行を楽しむのなら、7時代から歩き始めることがポイントでしょうか。
山頂付近の様子から、9時前後に歩き始めている人が一番多いように伺えます。

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