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千足~大岳山 周回トレッキング

山歩きを趣味にしていると、皆、身近な立地で何度も訪れるお気に入りのコースがあると思います。
そんな特別なコース、私のホームでもある場所が都内にあります。
それは、檜原村の千足から大岳山に周回するコース。
檜原村の観光名所である天狗滝、綾滝とつづら岩、探検気分を味わえる馬頭刈尾根の縦走、そして大岳山登頂。大岳神社の参道で下山してスタート地点の千足に戻ります。

千足~大岳山 周回トレッキング

このレポートは、写真が充実してから公開しようと温めていましたが、新型コロナウイルスの自粛中もあって公開してみました!

【駐車場(千足バス停前)】

千足バス停前の民間有料駐車場

千足から馬頭刈尾根(まずかりおね)経由で大岳山に登るとき、払沢の滝公共駐車場(無料)に停めるのが一般的です。しかし私は登山靴でアスファルト歩きを好まないこともあり、いつも登山口に近い千足バス停前の駐車場(有料)を利用しています。
こちらの駐車場は私有地で、地主さんが有料駐車場として開放しています。1日500円。
利用の際は、クルマを停めたら地主さん宅に料金を支払いに行く必要があります。初めて利用するとき、朝7時ごろだと早すぎるかな・・・なんて思ったけど、早起きされているようなので問題ありませんでした。

↓マーカー地点が駐車場で、軌跡は地主さんのお家までのルートです。徒歩1分!


【千足バス停~天狗滝~綾滝~つづら岩】

7:30 トレッキングスタート!

千足バス停横から天狗滝方面に舗装路をどんどん登っていきます。途中急勾配で息切れするのは毎度のこと。良いウォーミングアップ!
ちなみに、舗装路の途中に綺麗な公衆トイレが設置されており、朝一なら数台駐車可能(無料)。ここに駐車する選択もアリですが、初めての人は千足バス停前の有料駐車場の利用をオススメします!(理由は最後に)

千足バス停横 天狗滝方面の取り付き

舗装路のつきあたり、駐車禁止の回転場が登山道入口。

天狗滝に向かう登山道入口

山道に突入して、先ずは小天狗滝と天狗滝を目指します。

天狗滝に向かう登山道

小さな、小天狗滝↓

小天狗滝

天狗滝↓

天狗滝

天狗滝から綾滝に向かう山道↓

天狗滝から綾滝に向かう山道

綾滝付近↓

綾滝付近

8:00 綾滝到着!

まだ陽射しが届かない時間帯なので、少しうっそうと・・
以前は遅い時間スタートで、天狗滝や綾滝あたりでお昼ご飯を食べたりしていました・・

綾滝

綾滝を過ぎて、つづら岩に向かう登山道が急登!
都心からアクセスのよい山で、このような急坂を体験できる場所は多くはないですね。標高差ほんの60M程度の地点ですが、登りきったときの達成感が味わえます。

綾滝からつづら岩に向かう急登

尾根道の馬頭刈尾根(まずかりおね)に到達すると、あとは緩やかな縦走!

馬頭刈尾根(まずかりおね)

馬頭刈尾根からつづら岩を見上げる↓

馬頭刈尾根からつづら岩を見上げる


【馬頭刈尾根】

馬頭刈尾根は、風景や通路の変化に富み歩いていて楽しい!

つづら岩から富士見台方面に向かう馬頭刈尾根

馬頭刈尾根の道標

馬頭刈尾根でもちょっとしたアスレチック的な箇所も体験できます。

馬頭刈尾根の難所

馬頭刈尾根から大岳山↓

馬頭刈尾根から大岳山を望む

10:00 馬頭刈尾根の休憩スポット、富士見台到着。

馬頭刈尾根の休憩スポット、富士見台

富士山が望めるはずなのですが、何度も訪れているのに一度も視界が抜けたことがありません・・
こちらは、東屋やベンチが設置してある静かな休憩スポット。

馬頭刈尾根の富士見台より

休憩後、大岳山に向います!

富士見台から大岳山に向う馬頭刈尾根

途中、馬頭刈尾根上に展望のよいベンチが2箇所あり!

馬頭刈尾根の道標

新緑

馬頭刈尾根の新緑

大岳山付近の馬頭刈尾根

【大岳山】

馬頭刈尾根より大岳山方面の分岐地点↓

馬頭刈尾根の道標(大岳山方面の分岐)

上の分岐地点を右に折れてから少し進むと大岳山直登コース(左手に登る)と大岳神社経由コース(右:直進)の分岐地点(道標なし)があります↓
トイレに行きたい場合は、直進して大岳神社方面の通常コースを進めば大岳山荘の公衆トイレにたどり着きます。

大岳山直登コース(左)と大岳神社経由コース(右)の分岐地点

今回は、大岳山直登コースに↓

大岳山直登コースの山道

直登だけに、ほぼ真っ直ぐ。山頂直下は急坂!

大岳山直登コースの大木

11:10 大岳山頂!

休憩しながらゆっくり歩いてきて、ちょうどよいお昼ごはんタイムに到着できました。

大岳山 山頂

大岳山からの展望↓
直登コースから山頂広場に出るとき、皆が景色を眺めている方角の正面の茂みから突如現れる感じなので、ちょっぴり恥ずかしかったりします。
最近この直登コースを使う人が増えているけど、以前は「どこから登って来たの?」って聞かれることが多かったですね。

大岳山からの展望


【復路】

12:00 下山

山頂からの下山ルートは、一般コースで。
大岳神社を通り、大岳山荘のトイレに立ち寄り、往路で歩いてきた馬頭刈尾根に一旦戻ります。

大岳神社

閉業の大岳山荘(トイレポイント)

大岳山荘から馬頭刈尾根に向かう絶壁の通路は、いつもドキドキ↓誤って滑落したら谷底行き。

大岳山荘から馬頭刈尾根に向かう絶壁通路

馬頭刈尾根からの下山路は、白倉バス停に通じる山道で。
この山道に突入する前、馬頭刈尾根のコンクリートベンチで少し休憩してから動くのが無難です。
コーヒーを一杯淹れるくらいの余裕がほしいものです。

馬頭刈尾根のコンクリートベンチ

馬頭刈尾根の白倉方面分岐地点↓

馬頭刈尾根の白倉方面分岐地点

こちらの山道は、大岳神社の参道にもなっていて、ロケーションはよくある単調な樹林帯。

馬頭刈尾根から白倉に向かう樹林帯

白倉に向かう山道脇に咲くコアジサイ

馬頭刈尾根と白倉の中間地点↓
丸太が置いてあるから、一応休憩スポットなのでしょう。
ここでも休憩をとったほうが無難です。
糖分補給でお菓子を食べましょう!

馬頭刈尾根と白倉の中間地点

中間地点からの展望↓

馬頭刈尾根と白倉の中間地点からの眺望

なぜ度々休憩するのか?
千足~大岳山の周回コースは、地図上で見た印象より、体力と気力を使うコースなのです。
往路はあっという間に時間が過ぎるけど、復路の下山時、馬頭刈尾根から白倉に向う樹林帯が試練の下山道となり、標準下りコースタイム1時間30分(登りは2時間20分)の単調で長い時間をクリアしなければなりません。
地図上のコース図は一直線に描かれているために油断すると、実際はつづら折りクネクネ道の連続で、薄暗い森の中で景色も変らず、だんだん精神的にも疲労感が頂点に達してきます。生い茂った木は少しずつ伐採されて整備が進んでいるようだけど・・

白倉付近の山道

だんだん下界に近づいてきた。
以前、この場所を訪れ始めたころ、風景が変らないから、あれっ?さっき同じ道を歩かなかったかな?みたいな恐怖体験をしました。特に15時を過ぎると森の空気がいっきに変るのです(゚∀゚)
まぁ、往路と同じルートをピストンすれば、この精神的負担体験は回避できるけど(゚∀゚)

白倉バス停付近、一度林道を横切る

ようやく大岳神社の鳥居。ここを潜ると安堵です。

白倉バス停付近、大岳神社の鳥居

白倉バス停に到着したときは、いつもヘトヘト!
トレーニングと思えば、充実度100%!

白倉バス停

後は千足バス停まで1km程舗装路を歩いて駐車場に。
このとき、更に駐車地が遠かったりしたら、歩くモチベーションが失われてしまってバスを使ってしまうかもしれない・・・と、いつも感じます。

それと、飲料水不足に陥って下山したとき、白倉バス停前の自販機で救われたことがありましたね!

15:00 駐車場帰着!

大岳山は、御岳山ケーブルカー方面から訪れる人がほとんどなので、馬頭刈尾根のコースはとても静かで快適です。
最近はトレランの人達がドドドドッと走っている姿が増えてきているようだけど。
また、携帯電波がよくつながり、山中に人が少ないことの不安もありません。
ガスストーブとドリップコーヒーをザックに入れて、ゆとりをもって歩いてみてはいかがでしょうか。オススのコースです!

(ページ中の写真は、主に6月撮影)

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