アットロードサイドblog
2022/01/29

Character Creator3で人物写真を3D化

reallusionの3Dキャラ制作ソフト「Character Creator3」と「Headshot」プラグインを利用して、一枚の顔写真からリアルな3Dキャラクターを作れるのか?試してみました!!

Character Creator3とは、アニメーション、ゲーム、AR、VR等で使う3Dキャラクター制作ソフト。
実際にキャラを動かすには、「iClone」のアニメーションソフトを利用します。

Character Creator3で人物写真を3D化_01

【YouTube】


【経緯と考察】

これまで、写真とテキストで作成していた山歩きブログに、最近動画を取り入れ始めました。
フィールドでの実況撮影表現は不可能なため、「CrazyTalk8 PRO」を使って動画編集時にナレーションを入れるクチパク解説系動画に仕上げています。
もともと山歩きのレポートは文量が多いので、クレイジートークでしゃべり続ける古典的なスタイルが親和性が高いように感じます。
(※CrazyTalk8は、2022年1月に販売終了)

動画編集は、なかなか楽しい作業で、もっとキャラを全身で動かせないか?
と考えたとき、 「iClone」で簡単に動かせることを知りました。
この手のアニメーションソフトは、設定がものすごく大変な印象があるけど、reallusionのソフトは、直感的に操作できて使いやすいですね。

導入する場合、「iClone」「Character Creator」「Headshot」でオリジナルキャラのアニメーション素材を作ってから、動画編集ソフトで動画を完成させる手順が基本と思われます。
ちなみに、reallusionのこれら3つのソフトは、「デジタルヒューマンアニメーションセット」として割引価格で購入できます。サブスクリプション契約ではないから、非常にお得感がありますね。

先ず、無料体験版の「Character Creator3」と「Headshot」プラグインで3Dキャラクターを作ってみます。
Headshotプラグインは、1枚の顔写真から3Dキャラを生成するキャラクタークリエイターの追加機能。

写真を登録して、オート機能で簡単にこのようなキャラが生成できます↓

Character Creator3で人物写真を3D化_02

骨格から各身体パーツを詳細に調整可!
髪型、服装等のアイテムがコンテンツストアで豊富に販売されていますね。

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ゲーム会社とか、本格的に利用している人は服装やアイテム等、独自にモデリングするのでしょうね。

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無料体験版だと、一部のパーツを調整すると、このように透かしが入って視認性が落ちてしまいます↓

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ソフトは直感的に操作しやすく、難しいことはありませんが、実物とそっくりに仕上げるには、高度な立体造形のセンスとパラメーターの調整スキルが必要なことに気付きました。

↓こちら、登録写真と生成されたキャラを鼻と口元を合わせて半透過で重ねて検証してみました。
先ず、全然マッチしていないので、当然雰囲気も変わりますね。

Character Creator3で人物写真を3D化_09

たくさん調整すると変な顔に変形してしまうし、結局別人みたいな仕上がりで難しかったです。
写真とそっくりに仕上げられるマニュアルが公開されたら再度挑戦してみたいですね。
もしくは、キャラ作りは一体一回だけなので、写真と同一に調整してくれるセッティングサービスみたいなものがあれば、利用したいくらいに思いましたね。

動画作成は、しばらく"クチパク"のCrazyTalk8でやっていこうと思います!

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