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アットロードサイドblog

散歩しながらベーシックインカムを考える

2020/10/18

毎年この時季は山に紅葉狩りに出かけるけど、今年はコロナ禍で外出のモチベーションが低下。

最近の毎週日曜日は上野公園と近隣散歩が日課となっています。

正午ごろ外出。
お気に入りの蕎麦屋でお昼ごはん。
フラフラと秋葉原あたりまで散策したり。

本屋かヨドバシカメラに立ち寄って上野公園を一周するお散歩コースが定番化しつつ。

2020年10月の上野公園_1

すっかり外国人観光客のいなくなった上野公園。

2020年10月の上野公園_2

先日、竹中平蔵氏が「月7万円」のベーシックインカムを論じたニュースがとても気になり、将来の日本経済の構造変化を色々と想像してしまう。
この人が発言するということは、現実化する確率は高いでしょう。

それはいつなのか?
ヒトの労働力に取って代わるAIが普及して失業者で溢れかえる時代に突入する前までに実行か。

業種によっては消費者(事業者も)が中立公平なサービスを望でいても、たまたま出会った営業マンの個人の思惑でベストな解決策を得られないといったケースが往々にして見られます。
だから消費者は、有識者に相談を求めたり、ググって情報収集したり。無駄な時間や労力を費やす生産性の悪い日常が今日の姿です。

不動産取引や投資商品なんかは、情弱が損をする最たるもの。

AI化して費用対効果の高い職種からどんどんAIに切り替わって、失業者で溢れかえるのでしょう。

出社からテレワークに変わって喜んでいる人も多いみたいだけど、クリエイティブな仕事を除き、テレワークで完結できてしまう仕事もAIに置き換わるでしょうね。

ANAの副業解禁も、従来の終身雇用の意識では考えられない動きです。

こうなると、個人の生きる(稼ぐ)能力が問われ、自己責任社会と引き換えに「ベーシックインカム」が成立するのでしょう。

2020年10月の上野公園_3

政府は2023年に全国民へマイナンバーカードの普及を目指す。
個人資産を把握できれば、社会保障とのバランスを考慮したベーシックインカムのしくみを定めやすいか。
着々と水面下で進んでいるように思えます。

2020年10月の上野公園_4

Yahooニュースで「月7万円」のベーシックインカムの記事が投稿されると、"7万円で生活できるわけない"といった猛反対のコメントが9割以上を占めます。
反対する人は仕事をしないつもりなのでしょうか?

もし、若い人が月7万円を35年間積み立てたら・・・

2020年10月の上野公園_5

35年で2,940万円
年率3%複利で、5,150万円

●CASE1
①35年後の5,150万円×3%=150万円/年
②ベーシックインカム7万円×12か月=84万円/年

①+②=234万円/年の年金生活

●CASE2
①35年後の5,150万円を20年間で消費すると257万円/年
②ベーシックインカム7万円×12か月=84万円/年

①+②=341万円/年 + ①の貯蓄残高の3%加算した年金生活

非課税でざっくり計算したけど、健康で医療保険に加入しない人はベーシックインカム7万円/月の恩恵は大きそう!

もうじき年金支給が開始される中高年者は実現不能だが・・・

実際は失業して一時無給になったり、歳を取って医療費がかさんだりすることを想定すると、上のシミュレーション額は減るでしょうけど、勤労意欲や健康意識は高まりそうだ!

2020年10月の上野公園_6

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