吾妻八景とは、昭和３４年磐梯吾妻スカイラインの開通時に提唱された雄大な自然を望む絶景ポイント。
このページでは、双竜の辻・湖見峠・天風境・国見台をレポート!

まずは、「双竜の辻」へ。

双竜とは磐梯と安達太良の秀峰を、空で対峙する二つの竜に見立てたとされているようです。

ヘアピンカーブを曲がった途端に小さな路肩パーキングが現れ、あまり飛ばしていると通り過ぎてしまうので要注意!

↑双竜の辻からの眺望

先ほどまで走ってきた高湯料金所から浄土平あたりまでの荒涼とした景観とは打って変わって緑に包まれた"日本"らしいワインディングロード。

「湖見峠」に到着。

湖見峠は対向車線側のパーキングです↓
磐梯山をめぐる４つの湖（猪苗代湖、小野川湖、秋元湖、桧原湖）が遠望できるポイント。

ライダー号と青空

↓名称を忘れてしまったけど、ここも路肩パーキングの展望台。。

ブナの樹海の「天風境」に到着。

天風境の駐車スペースは広め！
複数のクルマで訪れた場合は並んで記念撮影に最適そう！

標高が下がってきたこともあり、山が間近に迫る迫力です。

国見台に到着！

国見台は、会津盆地が遠望できるポイント↓

磐梯吾妻スカイラインはこの先、土湯料金所で終点となるので、次は磐梯吾妻レークラインを目指します!

(2012.9.15)