海沢三滝

先月の払沢の滝に続けて、また東京の滝ネタです!
今回は運動を兼ねて奥多摩にある海沢三滝(うなざわさんたき)の滝めぐりコースを歩いてきました。
海沢三滝とは、「三ツ釜の滝」「ネジレの滝」「大滝」の総称で、本来は、大滝の更に上流にある「不動の滝」を含めて"海沢四滝"と呼ばれています。ただ、不動の滝は危険なので近づくことができないようです。
都心では猛暑日のなか、少しは涼しいかと思いきや、日陰の林道も蒸し暑くて汗だくでした。

海沢三滝レポート

圏央道あきるのICからR411で鳩ノ巣渓谷・白丸ダムを過ぎて海沢大橋交差点を左折。
アメリカキャンプ村の看板に従って、アメリカキャンプ村へ向かいます。184号線から海沢林道に右折するポイントが分かりにくいので、予めカーナビにルート案内させた方が確実です。

海沢林道でアメリカキャンプ村を横目に通り過ぎて、どんどん直進すると海沢園地に着きます。
ちなみにクルマ1台分の幅員しかないので、対向車がくると、どちらかが待避所までバックしなければなりません。
待避所は50メートル間隔位に設置されており、私は30メートル位バックしました。

また、道は深さ10センチ級の穴ぼこが空いていたり、大きな落石が転がっていたりするので、運転には細心の注意が必要です。

海沢園地へ向かう海沢林道 海沢園地駐車スペース

海沢園地には駐車場は無く、海沢林道の両脇に8~10台程度停められるスペースがあります。ここは先に駐車した人の停め方によっては、6~7台がMAXでしょうか。
少し下がった場所にも駐車スペースがありました。

「海沢の四滝」の順路標識 足場の悪い歩道

まずは、三ツ釜の滝へ向かいます。
直線距離はたいしたことないのに、登山道みたいな足場なので、観光地の遊歩道とは勝手が違います。

苔に覆われた岩

奥多摩ビジターセンターの案内地図(ページ下にリンク)に、「しっかりとしたトレッキングシューズなどを履いて行きましょう」と書かれていたので、今回はキャラバンの靴を持っていきました。いつもこの類の観光コースに行くと、スニーカーだと足の裏や指が痛くなるんですよね。。

三ツ釜の滝

三ツ釜の滝は、5分位で到着。
このままコースを進むと、次はネジレの滝です。
標識通りネジレの滝方面に向かったのですが、地面が濡れていて、コースが分かりにくかったので、引き返して大滝に行くことにしました。
とても人気が少ないので、万が一コースアウトして迷子になったらどうしよう!なんて思いつつ・・

3方向に分岐 ネジレの滝方向へ進む階段

大滝までは踏み跡がしっかり付いて迷うことはありません。

大滝へ向かう林道 崩れそうな木の橋

ただ、観光コースにしてはちょっとハード。。
橋も崩れはしないものの、苔で足元を滑らせて谷底に落ちる危険があります。

岩のよじ登り

迂回路を作らず、わざわざ岩登りをさせるこの演出は、観光客に少しでも楽しませる効果を狙った奥多摩町に感心させられるナーっっ。
なんて想像しながらヨッコラヨッコラとロープの支えでよじ登ります。。

ロープを使って岩を登ります! 大滝の横の山頂付近

ザーザーっと滝の音が聞こえてきました。

眼下に大滝! 大滝の下流側

せっかく高いところまで登ってきたのに、滝を見るために急斜面を下りないといけません。
先客が三名いて、写真撮影しています。

大滝

大滝は、落差23メートルの滝。
木漏れ日が水面にキラキラと!
都会の喧騒を忘れ、涼を感じるロケーション。

もみじと清流 苔むした大滝の滝壺周り

滝に近づくと、強烈なミストシャワーを浴びせられます。さすがにここは涼しい!

大滝の真横から見上げる

しばらくすると誰も居なくなった大滝は貸切状態。
滝の音をBGMにして、しばし休憩を!

と思った矢先に、大勢の人たちがやってきて、なんだ?なんだ?(´゚ω゚)
皆、ウェットスーツに身をつつみ、ヘルメット装備で、じゃぶじゃぶと滝壺に入って行くではありませんか。
自衛隊の訓練か?イヤ、民間人みたいだ。この和やかさは体育会の合宿でもなさそうだな。

後で調べたら、業者さんの沢下りツアーみたいでした。
団体さんが滝壺に入っている様子を遠目から一枚↓

透き通る水 水浴びする沢下りツアー客

だいぶゆっくりできたので、退散!

帰りの海沢林道の苔むしたトンネルと石橋は、森の世界と下界をつなぐ出入り口みたい。ここは振り返ってはいけません。
湯婆婆にネジレの滝の通路を消されて、海沢二滝コースになってしまったけど、無事に帰還できてなによりです(`-д-;)ゞ

帰りの海沢林道 しっとりしたトンネル

スタート地点の海沢園地から大滝までの往復は標準70分らしいですが、途中で写真を撮ったり、のんびり過ごしていたので2時間半滞在していました。
急斜面が多く、良い運動にもなりました!

(2014.8.2)


【海沢園地(海沢三滝)の駐車スペース】

海沢園地入り口前の海沢林道沿いに、乗用車8台位駐車できます。


【リンク】

奥多摩ビジターセンター - ハイキングマップ (海沢三滝の詳しい地図あり)


首都圏のエントリー一覧

首都圏ドライブレポートマップ首都圏エリアの天気予報

ドライブレポートのカテゴリー

ページトップ